あるべき自然循環を活用するものづくり


鹿角プロジェクト
生態系調査と自然物の循環。鹿角や流木、シーグラスなどを用いた工芸品づくりと販売を行っています。

自然界に在るモノも、往々にしてその価値を全うすることなく朽ちて行くことがあります。

近年、個体数の増加から獣害を引き起こしている鹿。宮城県の牡鹿半島や沖合に浮かぶ霊島・金華山にも多くの鹿が生息し、毎年春になると角を落とします。それを拾い集めて釣り針やアクセサリーなどを作り、地域の記念品にしようという取り組みが鹿角(ろっかく)プロジェクトです。

角の採取は獣害を抑制する生態系調査の一環として行い、環境を保全しつつ自然循環の一部を借りて価値のあるものを創造する試みに取り組んでいます。